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建設進む柏たなか駅東口エリア
柏たなか駅東口エリアでは、将来性豊かな柏たなか地域の発展を見越して、2024年末までに580戸以上ものマンションが続々と建設されます。

現地レポート~「柏たなかに住む」

「柏たなか」駅周辺の緑豊かな自然と共生する最新の住宅環境をご紹介します。

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3. 柏たなかに住む 

 健康とやすらぎの街

かつて集落や森林が点在する農業地域であった「柏たなか」ですが、大規模なまちづくりの伸展に伴い、大きな公園や調整池、ふるさと散歩道などが順次整備されることで、豊かな自然環境を活かした「環境と共生する田園都市」へと大きく変わろうとしています。また、人気の高いつくばエクスプレス沿線にある柏たなか駅を中心に、周辺道路も急ピッチで整備され、交通アクセスの点でも恵まれた立地環境といえます。

「柏たなか」を一言でいえば、「開放感に溢れ、自然が身近にあり、のどかで、静かな環境の地」といえます。いわば、「柏たなか」は、ゆったりと自分の人生を楽しみ、生活の質を重視するスローライフをおくれそうなエリアになると思われます。その意味で、今後、子ども連れのファミリー層やシニア層などに人気が出る街になるかもしれません。「健康とやすらぎのまち~柏たなか」には、将来性豊かなこの街の発展を見越して、おしゃれな一戸建てやマンションが、今、続々と建設されています。

 

 戸建て住宅

 

 集合住宅

 

 

 建設予定の住宅・店舗情報  

柏たなか駅東口前(写真)には、ドラグストアやカプセルホテルが一部建設された以外には、長い間、荒涼とした風景が広がっていました。しかし、最近設置された「開発事業等構想公開版」によると、この土地に、三井不動産レジデンシャル株式会社による地上14階建て中高層の大規模共同住宅と店舗が建設されることになりました。スケジュールを見ると、2022年2月下旬から建設工事が着工され、2024年1月下旬に完成予定となっています。
西口エリアに比べ、開発が遅れていた東口エリアですが、これを機に、豊かな自然環境に恵まれた、活気あふれる街として更に発展していくことが期待されます。柏たなか駅東口前に広がる荒涼とした広場

 

 その後の建設状況 

長い間、荒涼とした風景が広がっていた柏たなか駅東口前広場でしたが、2022年になってようやく本格的な建設が始まりました。広場に設置された看板等の情報では、ドラグストアに隣接して三井不動産レジデンシャル(株)による地上14階建て中高層の大規模マンション「パークホームズ柏たなか」(214戸)と5つの店舗が建設(2024年2月完成予定)。また、このエリアの一角に同時に7階建ての賃貸マンション(34戸)も建設されるようです。さらに、約2.4haの公園(セナリオハウスパーク柏たなか)に面して、野村不動産(株)他による地上14階建て中高層の大規模マンション「オハナ柏たなかパークフロント」(335戸)も建設(2024年10月完成予定)されます。3棟の建設により計583戸のマンションが一気に増えることになり、柏たなかエリアもより住みやすく、活気に満ちた街へと変貌するかもしれません。柏たなか駅東口前の建設現場(パークホームズ柏たなか)

 

 

柏たなか駅東口前の建設現場(オハナ柏たなかパークフロント)

 

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